大牟田市議会 2022-09-12 09月12日-03号
またその折、河川や水路のしゅんせつには、有利な財源である緊急浚渫推進事業債が導入されるとお聞きしておりました。その緊急浚渫推進事業債の活用状況についてお聞かせください。 ○議長(光田茂) 谷本都市整備部副部長。 ◎都市整備部副部長(谷本卓也) お答えいたします。
またその折、河川や水路のしゅんせつには、有利な財源である緊急浚渫推進事業債が導入されるとお聞きしておりました。その緊急浚渫推進事業債の活用状況についてお聞かせください。 ○議長(光田茂) 谷本都市整備部副部長。 ◎都市整備部副部長(谷本卓也) お答えいたします。
この事業費に活用される財源は総務省の緊急浚渫推進事業債で、令和2年度に創設されたものです。これまで対象にならなかった2級河川や準用河川、普通河川も対象となるのが大きな特徴で、財政措置として充当率100%、元利償還金に対する交付税措置率70%と非常に有利な財源であります。 事業年度は令和6年度までとなっておりますが、財政の厳しい本市にとってこれは大変大きなチャンスであると思います。
また、河川や水路のしゅんせつにつきましては、有利な財源である緊急浚渫推進事業債も導入されると聞いております。このような有利な財源が確保できる期間に、迅速かつ効率的に取り組んでいただくよう要望します。 次に進みます。 昨年の災害から1年がたち、市内の各地において、国、県、本市の各予算による復旧工事が始められたり、準備が進められております。
緊急浚渫推進事業債でございますが、これにつきましては、市内の重要河川のほうのしゅんせつを年次的に計画しております。内容につきましては、河川の箇所数については、市内の、市が管理します重要河川の5つの河川を、年次的にしゅんせつのほうを実施していくこととしております。 以上でございます。
小郡市におきましても、今年度から緊急浚渫推進事業債を活用して石原川や鎗巻川の5か所でしゅんせつを実施していきます。防災重点ため池の若山堤の事前放流や市営河川のしゅんせつ、県営河川につきましては県へ要望し減災な取組を進めます。調整池、調節池のしゅんせつなどは、今後定期的にしゅんせつなどの管理作業を実施していきます。
当初予算139万9,000円を含めた合計700万円全額を本年4月に創設された緊急浚渫推進事業債で充当しますとの説明がありました。 これに関し、河川のしゅんせつは現実的に一時的なしのぎでしかありませんので、抜本的な改修が必要だと思いますが、しゅんせつ工事の予定と抜本的な改修の考え方について質疑があり、これに対し、工事は予算が承認されてからの発注となりますので、10月、秋以降の予定です。